「ムロ本、」を読んで。

前回の宣言通り、今回はムロツヨシさん著「ムロ本、」の感想を。

思い起こしてみると、私は芸能人の本を買ったことが一度もなかった。
そもそも本自体あまり買わない。
すごい気に入ってる漫画を買うくらいだ。

Twitterをフォローしてわかったことだが、ムロさんは読点「、」の使い方が独特だ。
私的にとても読みづらい。
変な「、」がいつも気になって仕方なかった。

本なら変な「、」も入ってないだろうという期待と、本も変な「、」が入ってて読みにくかったらどうしようという不安。

それでも買おうと思った不思議。
握手会が背中を押したのだろうか?
いや、純粋にこの人が書いた本を読んでみたいという好奇心が勝ったように思う。

握手会当日、やっと手元に来た本。
翌日、ワクワクしつつ、ページを開く。

おっ、変な「、」がないー。おもしろいー。
ん?なんか…ちょっとずつ…増えて…きてる…?
読み進めるほど増えていく「、」
察しのよい人なら気づくと思うが、タイトルに「、」が入っている時点で、中に「、」がないわけないのである。

でも、不思議なもので、読みづらいと思っていた「、」は、とても味のある「、」に変わっていった。
ちょっと「、」を待っている自分さえいるw

私はまったく予備知識なしで本を読み始めた。
なので、ムロさんが台本を連載してたと気づいたのは、もう本が終わりに近づいたころだった。

どうりで、本の中身がほぼ台本のわけである。納得。

それにしても俳優の顔しか知らなかったので、こんな一面があるとは驚いた。
一つ一つは短めの台本だが、うるっと来たり、笑ったり、どれもとても好きな話だった。
こんな才能を隠し持っていらっしゃったとはー!(別に隠してはいないw)

ムロさんとは同年代。
自分とかぶる部分があって、グサっと刺さることも多く、考えさせられた。
出会えてよかった、読めてよかった、と心から思えた本。

購入した私、グッジョブ!

「、」については最後のインタビューで本人が少し語ってますw
気になる方は読んでみよう!
オススメです!

ムロ本、

追伸:この本を読んで、新井さんのファンになりましたw

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